今、この時代にお届けしたい「お経」をCDに
― BGMとして流すだけで心が落ち着く。
― 口ずさむ（称える）だけで願いが叶う。
お経にはそんな力があります。
昔の日本人は、ごく当たり前に、悲しい時、うれしい時、人生の難関を突破したい時、念願がある時、そんな折々につけ、お経を称えて、必要なご利益を得ていました。
「お経は願いや想いを叶えるための最短ルートのひとつです」と、50年の禅修行の末にお経の力と称え方を体得された大敬さんはおっしゃいます。
お経をBGMとしてただ流すだけで、なぜ心が落ち着くのでしょうか？口ずさむ（称える）だけで、どうして願いが叶うのでしょうか？
それは、お経の響きには「言霊力」があるからです。
聞き流すだけで「言霊力」が作用して、私たちの身と心をほどいてくれ、安らげてくれます。
私たちを癒し、元気づけてもくれます。
運命軌道を良い方向に変えてくれるようになるのです。
2021年の幕開け、このCDをそばに置いて、ご自身の手で望む人生を切り開いていってください。
ご自宅で、かつ、自由なスタイルで、楽しんでいただける新しいお経のCDです。
『立花大敬 音声CD
イノチをひらくお経の響き』とは？
『立花大敬 音声CD イノチをひらくお経の響き』は、お経群を「開経部（かいきょうぶ）」「本経部（ほんきょうぶ）」「諸尊真言部（しょそんしんごんぶ）」「回向部（えこうぶ）」の４つの部門に分けて配列しています。
開経部
本格的なお経称えに入る前に、身と心の整え、準備にあたる部分が開経部のお経群です。短いお経が多いのですが、それぞれのお経は、法華経や華厳経の中にある文章を抜粋してきたもので、尊く大切なものです。
本経部
本経部のお経は、「般若心経」と「大悲心陀羅尼」と「延命十句観音経」を収録しています。
「般若心経」は目標を達成してくださるお経として、「延命十句観音経」はイノチの可能性を伸ばしてくださるお経として、それぞれ有名です。
「大悲心陀羅尼」は、禅宗では日常的に称えられている、千手観音様のお経で、非常にパワフルです。災難や霊障から守られたり、夫婦円満や子宝に恵まれるなどのご利益もあるといわれています。
サンスクリットの響きを大切にして、その言霊力を生かすために翻訳がされていませんので、インドのサンスクリット語のまま称えます。
諸尊真言部
諸尊真言部は、「薬師如来真言」という災厄祓いのお経から始まります。続いて、世界や人の体を構成する５つの要素「地・水・火・風・空」を代表する菩薩、明王、神様などに登場していただいて、祓いやエネルギーアップをしていただきます。最後には、地・水・火・風・空を生み出してそれを束ねておられる大日如来様の真言で終了です。
それぞれの真言を50回ずつ称えます。
回向部
お経を称えると徳を積むことができます。その徳を独り占めしないで、全ての人や世界のしあわせに向けてその功徳を振り向けるというのが回向です。
寝ながら・運転しながら・ 仕事しながら…etc
さまざまな場面でご活用いただけます
『立花大敬 音声CD イノチをひらくお経の響き』は、BGMとしてただ流すだけでOK♪ 口ずさむだけでOK♪
寝ながら、運転しながら、仕事しながら、歩きながら・ジョギングしながら…。
もちろん本格的に坐禅スタイルで称えてもOK♪
大敬さんのお経はシンプルです。ただ、聞くべし。読むべし。
お経を称える際には、仏壇や仏像、お経本や木魚は要らない。ただ、お経を聞けば良いだけ。声に出して読めば良いだけ。
シンプルに「お経に触れる」日々の積み重ねが、必ずやあなたの人生を支え、運命軌道を好転させてくれるでしょう。
禅の達人・立花大敬さんとは？
経済界や教育界、スピリチュアルの世界など、各分野の一流から支持を集める禅の達人、立花大敬さん。
19歳のときから「道」を求めて坐禅に出合い、42歳で天命を知ることに。私達の住む三次元世界とそれを取り巻く現象以前の世界、即ち「いのちの世界」との関わりを直覚されます。
45歳にして初めて定職（高校の教職）に就き、着任１年目から生徒たちが全国模試で全国１位の成績をとるという偉業を成し遂げる。
その後20年以上にわたり、天から受け取られたメッセージを「しあわせ通信」として発信。バンクシアブックスをはじめ、数々の著書を執筆されてきました。
大敬さんの、言わば「いのちの根源からのメッセージ」は、多くの方に勇気や希望を与え、喜びと輝きに満ちた人生を生き抜くヒントとして喜ばれています。
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『立花大敬 音声CD イノチをひらくお経の響き』
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